角質のトラブル

2018年2月16日 (金)

酷くても大丈夫です!

足の状態が酷すぎて、どうして良いかわからなくて困っている方も多いです。

そんな方はまず悩んでないでお気軽にご相談ください。

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2018年2月 8日 (木)

ウオノメケア

この季節、足が冷えるので痛みも特に感じやすくなります。

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2017年12月 7日 (木)

指先の痛み

いわゆるハンマートゥという、指が曲がったままの状態になってしまっている方がいますが、放っておくと、本来圧力がかかる場所ではない指先にウオノメやタコができてしまう事があります。

今回はそんなお客さまの例です。





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2017年9月 8日 (金)

最も遠いお客さま

大変有難いことに、最近はかなり遠方からのお客さまも多くご来店頂きます。

みなさま、日頃からネット検索等で色々な店舗を探しているとの事で、当店もできる限り多くの写真を使い、さまざまなトラブルの形態を紹介しているのが参考になるとの声を頂きます。



当店はこの秋で8年目を迎えますが、開業準備をしている8年前には、ネット検索しても巻爪はおろかウオノメケアに関しても、ほとんどの情報が無く、営業されているオーナーやそこを利用している、または利用を考えているお客さまにとってはとても困る状況だろうな、と常々感じてました。

また、私のように開業する前に、どのような技術なのか、どのような症状があるのかを学びたいと思っても、なかなか写真すらお目にかかれない、そんな状況でした。


当店は開業以来、お客さまにご協力頂き、できるだけ多くのトラブル、多くの写真を掲載し、利用を検討している方はもちろんのこと、これからこの道の事を学んでみたい!と感じている方の役に立てればと、困っていた日々を思い返しながらこうしてご紹介している次第です。

ですので、あまり頻繁な更新はないかも知れません。それは、ご来店頂いたお客さまをそれぞれ毎日紹介していると、本当に知りたい情報が埋もれてしまうという危惧があるからです。


ネット検索してみたはいいが、なんかもの凄い量で(ウチも既にその域に入りつつありますが…)見るのが面倒だな…

ということになってしまっては本末転倒です。ですので、ちょっと特殊だったり珍しかったりする例を優先してご紹介しています。


「最近更新が無いからどんどん酷いの見せてよ!」


と、なんか自分より酷い状態が見たい!というお客さまも結構いらっしゃいますが、検討中の方の参考にしてもらいたいという気持ちがあるのでご了承頂きたいと思います。




さて、今回ご紹介するお客さま。

なにが珍しいって、恐らく当店ご利用のお客さまで一番遠方からのお問合せ、ご予約を頂きまして、なんと


香港から!



のご来店となりました。


しかも酷い…



しかしながら、海外からお越し頂けるなんて技術者冥利に尽きます。本当に有難いことです。


と、そんな感慨に浸っているわけにはいきません!


なんせ帰りの電車の時間もあるので、とにかくできるだけ、という事で施術がスタートしたのですが、とても全部をきちんとケアできるような状態ではなかったのが大変申し訳なく思います。

ただ、限られた時間の中で、痛みやお悩みの優先から施術、という事でまとまってましたので仕方がありません。片足だけケアしてお帰り頂くわけにもいきませんしね。

ということでご紹介です。



右足


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左足


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今回、大慌てでケアを開始したので、カメラの設定が合ってないのも気付かずにケアしていましたので、ちょっと写真が見辛くなっているのはご勘弁ください。

それでも多くのウオノメ、タコ、角質の肥厚が確認できると思います。




それではケア後をご覧ください。




右足


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左足

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いかがですか?


今回はとにかく時間が押していましたので、それぞれ途中経過で撮影しているので綺麗な状態ではないのですが、それでも状態の酷さは見て頂けると思います。

他の箇所も色々と施術してるのですが、とにかく状態が酷くて驚きました。


聞けば香港でのケアは、刃物を使ってどんどん削り取って行くというもので、ギリギリまで削ってしまうのでかえって状態を悪くしてしまってます。

日本でも、とにかくツルツル、スベスベにする事こそが技術!と思ってる技術者がいるようで、過ぎたケアをしたばかりにかえって状態を悪化させてしまうという例がいくつもあります。

やり過ぎはいけません。



気になることがありましたらいつでもご相談ください。

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2016年9月 9日 (金)

もはやウオノメ、とは…

おかげさまで当店は、多くの方に検索で見つけて頂きます。


一生懸命検索して当店を探し当ててくださる方の多くは、角質のトラブル(ウオノメ、タコなど)にしろ巻き爪にしろ、本当に酷い状態でギリギリの場合がとても多く、耐えに耐えてもう限界!というところまで来ている例が多いです。



今回ご紹介するお客さま。

もう1年以上前からのお付き合いになりますが、当初から酷かったのですが、ケアしてしまえばラクになるため、つい放置しがちでまた酷くなり…

今回のご来店となりました。



当店では、常々

「放っておいて良くなることはまずない」

とお伝えしていますが、
こちらのお客さまも同様で、

ケアした後はまったく痛くない
     ↓
少し違和感が出たけどまだいい
     ↓
痛みはあるけど我慢できる
     ↓
もの凄く痛くなる
     ↓
限界を迎えて来店

と、多くの方が辿る道を選んでしまい、今回再度のケアとなりました。

最初にとても酷い状態でご来店頂いたお客さまは、それ以前には激しい痛みに耐えていたので、少しの痛みは我慢してしまう傾向にあるようですが大変危険です。

現在痛みを感じている方は、これを参考に早めの対応をおすすめします。




ではご来店時の状態をご覧ください。




まずは、今回最も痛みを感じている箇所です。




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見た目、まあ大きなタコですけどそれほど酷いとも思えません。

※普通は酷い部類なのですけど当店では…です




そしてコチラ。



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もはや「ウオノメ」ではありません…

ウオノメは「魚の目」で、中心に、まさしく「目」のような芯ができるのが特徴なのですが、放置し続け、こんなに酷い状態になってしまいました。

全体が中心で全体が「目」です…




違う角度から。




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目じゃないですコレ…


常に大きな石を踏んでいるようなものなので、その痛みは相当酷いことが、こんなのできた事が無い殆どの方が想像できると思います。


ちなみに。

このウオノメ、マシンで削ると、まるで石を削ってるかのような音と削り粉が盛大に舞ってしまい、角質ケアというより工作でもしているような感じでした…


不思議なのは、こちらの酷い方よりも、見た目それほどでもないのにな?と思った方のが痛みを感じていることでした。明らかにコチラの方が痛そうなのですけど…



その謎は、ケアをするうちに判明しました。



ご覧ください。





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大きなタコの中に、これまた非常に大きく深いウオノメの芯ができてます。そしてその芯が非常に硬いため、その更に奥の皮膚に大きなダメージを与えて内出血している状態でした。

これでは痛いのも当然です。



肥厚した角質を削っていって初めて判ることですので、目視で確認ができた時点でこちらのケアは中止です。これ以上削ってはいけません。

状態が良くなった頃、再びご来店頂くという事で終了です。



もう一方の「工作」も終わりました。




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いかがですか?

あれほど飛び出していた殆どのものを除去すると、実はこんなに凹んでいるのです。

いかに大きな「モノ」を踏み続けていたかわかりますね。



両方ともケア終了後です。



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月面じゃああるまいし…

な状態になってます。
酷いです。



角質、巻き爪ケアに関しては、我慢は決して美徳ではありません。少しでも早い対応が大切です。

気になる方はお気軽にご相談ください。


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2016年3月 1日 (火)

かかとの乾燥

今年は暖冬ですが、空気が乾燥しているのは例年通りです。



もうそろそろ春、ですが、それでもまだまだかかとの乾燥によるひび割れ等で困っている方は多いと思います。

特に女性はストッキングが引っかかって困るというお問合せが多いです。




ひび割れも、放置しておくとどんどん深くなっていき、一度でケアができなくなってしまいます。

よく拝見するのが、美容系のお店で角質ケアをしてもらったところ、かえってかかとがカチカチになってしまった例です。

親の敵のように思い切り削り取るような事をしてしまうと、その後の皮膚の状態が非常に悪くなってしまい、かかと全体が肥厚してしまいます。


見た目や柔らかさのみを追求するのではなく、回復を第一に考えてケアする事が大切なのですが、この辺りが技術者のスキルで相当違ってきます。

足裏のかさつきでお困りの方は、是非一度ご相談ください。





というわけで今回は、かかとを中心とした足裏のケアをご覧ください。






ケア前です。
酷いです…





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ケアを終えた写真がこちらです。




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いかがですか?



すべすべのかかとはとても気持ちが良いものです。

みなさまも是非お試しください。






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2015年11月17日 (火)

変則的なウオノメ

足の環境は人それぞれ違います。

ですのでトラブルが発生した場合も、
様々な形状や程度になっていきます。


今回ご紹介するお客さまのトラブルは
魚の目なのですが、これがかなり
変則的な状態だったのでご案内します。








まずは写真をご覧ください。





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ひと目で大変大きく、深さもある魚の目だというのが
わかるものです。



が…

一般的、あくまでも一般的な話ですが、
魚の目というのは円錐状にでき、
頂点に芯があるのが普通です。

しかしこちらのお客さまの魚の目は
左右非対称になってます。


恐らく大きくなる過程で突出してきた時に、
踏まれて横方向に進行していったのだと
考えられます。




少し角度を変えてみます。





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少し動かしてみます。





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やはり斜めに進行しているようです。

それにしても大きい…




これほどの規模の魚の目だと
相当な痛みなはずです。



ケア後の写真です。





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いかがですか?


元々芯ができていた箇所が、かなり左に
確認できると思います。

ケア後の写真を見ると、どれくらいの大きさの
魚の目があったのかが良くわかります。






我慢をして良い事はありません。

痛みがあったり違和感を感じたら、
初期の段階でケアする事を
強くお勧めしておきます。


Mailで写真を添付していただければ
ご相談にも応じられますので、
お気軽にお尋ねください。



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2015年10月 7日 (水)

乾燥の季節です

暑い季節が終わり…

過ごしやすくなったと思ったらすぐ乾燥の季節。

多くの女性はまさしく

「肌で」

乾燥を実感するのではないでしょうか?



それは場所に関わらず、
同じように影響します。


足にトラブルを抱えている方は、本格的に乾燥する前に足のトラブルへの対応をしておく事をお勧めします。


いや、

「強く」

お勧めします。


本格的に乾燥し始めると、あっという間にヒビ割れなど、深刻な状況になってしまいます。酷くなってからでは回復も遅れてしまいます。




今回ご紹介するのは、いわゆる足裏全体のケアではなく大きなタコです。



まずはご覧ください。





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コブのように酷い状態です。

しかも既にささくれて来ています。





別の角度から。


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良い皮膚とタコの際の部分が赤くなってるのが確認できますか?


今回問題にしたいのは実はこの部分で、このまま放っておくと乾燥が酷くなり、この際の部分に大きく深いヒビ割れができ、皮膚を裂いてしまう事があるのです。


タコになった部分は非常に硬く、そうでない部分は柔軟性に富んでいます。その際の部分というのは、タコにかかる力を引き受け、相当大きな力がかかっています。


ですので乾燥するとこの部分に負担が集中し、ヒビ割れ、最悪の場合は裂けてしまったりします。


そうなる前のケアが肝心です。





それではケア終了後の写真をご覧ください。




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いかがですか?


もちろんケア中に痛みはありませんし、
終了後も痛くありません。


ケアをしておけば、特定の皮膚ばかりに負担がかかる事も無くなり、更に酷い状況になる事を避けられます。




乾燥して酷くなってからではなく、お早めの対応でより良い状態を保ってあげる事が大切だと思います。

気になる方はお気軽にご相談ください。


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2015年9月15日 (火)

大きな魚の目(記録更新かも)

当店は10月で6年目を迎えます。

このようにマイナーな業種がなんとかやってこれたのも、ご利用頂きましたお客さまに支えられてのものです。本当に感謝しています。




さて。

5年の間、数々の驚くべき巻き爪、ウオノメ、タコ などを施術させて頂きましたが、もしかしたらウオノメに関しては、今回のお客さまが最も酷いのではないかな?という気がしました。

大きいだけなら他のお客さまもいらっしゃいますし、深さも同様です。

が、今回のお客さまは、それに加えてウオノメの芯の硬さも相当なもので、これはもはや皮膚の一部というよりプラスチックのような硬さになっていて、歩く度に足裏に突き刺さるような痛みがある事を想像するのは容易です。

きっと相当に辛かったと思います。





そんな酷いウオノメ、ご覧ください。




ご来店時



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芯、というより牙のようです…







違う角度から



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足裏から完全に突き出てます…

歩く度にこれがグイグイと突き上げるように皮膚に食い込むのを想像するだけで痛くなってきます。




実際に施術をしてみると、想像以上にカチカチの塊で、しかも足裏に対して斜めに深くなっている、厄介なものでした。

芯だけでなく、周囲も相当に硬く、酷い状態でしたので、時間をかけて施術させて頂きました。





それではケア後の写真をご覧ください。




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いかがですか?

も、なにもないですよね…

写真には写っていませんが、最も深いところは

「足、突き抜けちゃうんじゃない?」

というくらいの深さでした。

当然ですが、施術中に痛みはありません。





こちらのお客さま。

実はネットで色々と検索し、東京にそれらしい店舗を見つけたのでそちらに行こうと思ったそうですが、後日当店を見つけて下さり、遠方からのご来店となりました。

当店でも、なるべく多くの方に情報発信をと思っていますが、まだまだ周知できておりません。

きっと、近隣でも未だ多くの方が足のトラブルで悩んでいると思います。

少しでもお役に立てるよう、情報発信をしていきたいと思います。



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2015年6月25日 (木)

これもウオノメ?

あ角質のトラブルには様々なものがあります。


今回ご紹介する例もその1つで、大きなタコの中にウオノメがある場合は何度かご紹介していますが、このお客さまのようなタイプの方もいらっしゃいます。

参考になればと思います。







まずは写真をご覧ください。




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一見大きなタコに見えますが、中に筋状のものがいくつも確認できると思います。

皮膚の柔らかな方はこうなる場合も多く、幅の狭い靴を履いたせいで両端から押し付けられ、真ん中のこの辺りに深いシワができてしまいます。

それを続けているうち、シワが深く、硬くなり、やがてはウオノメの芯へと進行していくのです。

こうして見るとかなりの数があります。



肥厚してしまった皮膚は大きなタコと同じですので、全体をケアしつつ、この深い部分も除去していきます。




ケア後の写真です。



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いかがですか?

もの凄く痛々しいですが、実際には痛みはありません。


この状態からより良い状態になるように、履物の選び方はもちろん、インソールの選定、立った姿勢の矯正、運動による予防法など、さまざまなアドバイスを行います。


ただ除去するだけでなく、その後の予防も含めたさまざまなアドバイスをさせて頂いています。

気になる方はお気軽にご相談ください。



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