爪と角質、両方のトラブル
爪が肥厚し、なおかつ巻爪になって切り難い方、特に年配の方には多いです。今回はそんなトラブルのご紹介です。
でもウオノメも…
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きっと毎日見てます。
痛ければもっと気にしてます…
どうかこんな状態になる前に、お早めにご相談ください。術者もお客さまも、共にもっとラクに改善する事が可能です。
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酷い巻き爪はできる限りみなさまに拝見して頂き、是非とも参考にして頂きたいと思っています。
ですので、特筆すべき巻き爪に関してはこのBlogに経過を掲載するようにしています。
が…
ほとんどの方は定期的な来店できちんとケアをしてくださいますが、ごく稀に、痛みが無くなったからと自己判断で来なくなってしまう方がいます。
特に、予約を入れているにも関わらず来店が無く、こちらから連絡を入れても電話にも出ない、そういう悪質な方もいらっしゃいます。
当店は予約営業です。
予約時間にご来店頂けないと、その時間は他のお客さまに充当する事が不可能になってしまいます。1つの枠には1人のお客さましかお取りせず、その代わり待ち時間ゼロで対応させて頂いています。
連絡も無いままのお客さまは、どのような状態になっても次回施術はお断りします。
また、矯正用の金具も装着したままでは大変危険です。色々な事情があると思いますのでケアを継続するかどうかはご自身で決めて頂いて結構ですが、爪の状態が把握できる知識も無く、痛くないからとケアを一方的に中止してしまうようでは危険でもあり、プロとして施術している我々としても、自己判断で中止してしまうようでは困ります。
多くの場合、こういう方は痛みが酷くなるとまた連絡があるのですが、我々の方針を聞かず、一方的に中断したお客さまに関してのその後のケアはお断りしています。
責任を持って対応していますので、事情があって中断するのは一向に構いませんから、どうか連絡だけでも入れて頂ますようお願いします。
というわけで、以前ご紹介したお客さまの爪の経過ですが、途中から来て頂けなくなってしまいましたので、中途半端ではありますが経過を掲載しておきます。
以前に紹介したコチラの例 です。
最後の来店時(2ヶ月半ほどの施術期間)がコチラです。
いかがですか?
来店時は他施設での矯正を進めていた爪ですが、2ヶ月半でこれくらいの状態になりました。施術途中での写真なので綺麗でなくてすいません。
少しでも早く痛みの無い状態にと思って施術していますが、それを逆手に取るように、痛くないからもういいわ!的な対応をする方がいるのはとても残念です。
当店での仕事はできていましたので良いですが、中断、もしくは終了の希望はきちんと伝えてもらいたいと思います。
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店舗多忙につき、Blogの更新もままならない状態になっています。
ご覧頂いているみなさの中には、色々掲載している爪の経過が知りたい!という方も多かったと思います。
放置したままですいませんでした。
まずは酷いものからのご紹介です。
以前紹介した最もひどい巻き爪 です。
最後のご来店は既に2ヶ月半ほど前になりますので、およそ5ヶ月経過した状態の写真です。ケア中の撮影ですので美しさに関してはご了承ください。
ではご覧ください。
右拇指です。
続いて左拇指です。
いかがですか?
こちらのお客さま。
一番困ったのは爪が伸びてこないことで、永年の負担によるものかどうかは判断できませんが、とにかく本当に爪の伸びが悪くてそれだけが困りました。
しかし、あの状態からココまで、本当に喜んで頂けて良かったと思います。
お近くの住まいですのでこれからもなにかあったらすぐに対応できると思います。
みなさんも爪の状態で悩んでいたら、放置するのではなく早めの対策を心がけてください。
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先日、信じられない…
と、驚いていた巻き爪矯正ですが、今回ご紹介するお客さまが通っていた、今回は病院との事ですが、そちらでの矯正に不安を感じて当店の巻爪ケアへの変更をした方の爪をご紹介します。
病院での巻き爪矯正は、ワイヤーを使ったものが殆どだと思います。今回ご紹介するお客さまもワイヤー矯正をしながらのご来店です。
この技術は爪に穴を開けてワイヤーを通すので、爪に対して強い力がかかり続け、そこから爪が割れてしまって矯正中止となる事もあるので、その際には爪が伸びるまでまた痛みを我慢するか他の対処をしないといけなくなります。
矯正中のご来店でしたのでご覧ください。
このワイヤー矯正、これも前回ご紹介した技術と同じく、爪の食い込んだ横の部分、側爪郭への矯正効果が芳しくありません。
なので、やはり爪の中心部は矯正効果が出るものの、側爪郭に対する効果はそれほどでもない場合が多いです。
別角度からです。
あまり爪幅一杯に施術できないのがよくわかると思います。端に行けば行くほど湾曲してますので、爪にかかる負担も大きく割れの原因になるばかりでなく、ワイヤーが裏から出ているので危険でもあります。
また、この技術では爪をかなり伸ばした状態で過ごさないといけないので、爪に対して余分な力がかかったり、ぶつけて割ってしまうという事もあるようです。
と、
「まだ良好な方」
の爪をご紹介しました。
問題は左側です…
本当は今回問題にしたいのはコチラの方でして、右に対して巻きが酷いのでワイヤー矯正ができず、まずは一旦爪を薄く加工し、その後広がってきてからワイヤー矯正をする、というような感じだったようですが…
まずは爪の状態をご覧ください。
酷い状態ですね。
この爪を加工したらしいのですが…
ん?
なんか削ぎ落としたようになってます。
別角度から。
あまりにも雑、というかこれでは…
お客さまもこのことが不安になり、当店を探してご来店頂いたというわけです。
爪も伸びっぱなしでこれは流石に酷いです。この部分だけこんな風に削ってしまうことが理解できませんし、削れた箇所の中心部分はもう爪が無いほど薄くなっていて危険ですし、実際に爪は少し割れていました。
やや困難でしたが当店でのケアを開始しました。
ご覧ください。
いかがですか?
これで食い込んでいる部分の痛みは解消します。
巻き爪矯正には様々な技術がありますし、同じ技術でも技術者のスキルによって大きく差が出ると思いますので一概には言えませんが、せっかく任せて頂けるのでしたら、是非とも希望する店舗、医院の技術や実績をご覧になり、他とも良く比較してからご検討頂きたいと思います。
当店は開業して7年目になりますが、開業時は参考にしようと様々な店舗、医院のサイトを拝見しました。しかし具体的な施術例を掲載しているところは殆ど無く、これでは利用者は不安になるだろうと思い、当店ではできる限りの例を掲載しています。
今では施術例を掲載している店舗も数多くありますので、気になる点は技術者に問い合わせるなどしてみるといいと思います。
巻き爪の悩みを解消するために矯正をしたのに、痛みや不安が解消しないままでは良くありません。
気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
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「せっかく施術例の写真を掲載してもらっても、小さすぎて詳細がわからない」
という内容のお問合せを何件か頂きました。
ですので、今回は前回のエントリー
「信じられない… 」
の写真を一部見やすくしてみました。
透明な巻き爪矯正用のプレートが施術してあるのですが、例えが適切でないかも知れませんが、これは下敷きのような薄い素材のプレートを爪に接着して矯正する技術で、そのプレートの強度によって爪を適切な形状に戻そうというものです。
写真は前回と同じものを使って比較してもらいたいと思います。
この写真の
この辺りに施術してあります
いかがですか?
比較しやすいように、一般的に爪が食い込んで痛い箇所との差も見えるように線を入れてみました。
違う角度からです。
ココの
この辺りにあります
どのような判断でこの辺りに施術するのかはわかりませんが、少なくとも皆さまが痛みを感じて、早くなんとかして欲しい!と、感じている箇所への効果は少ないようです。
正面から見れば、爪の横、側爪郭という箇所だけが強く巻いたままであること、真ん中辺りは比較的平らな形状になっていることが確認できると思います。
痛い箇所は側爪郭、爪の横です。
そこの形状に注目してください。
痛そうですよね…
巻き爪は我慢していて改善していくことはありません。酷くなる前に、気になる方はお早めにご相談ください。
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巻き爪矯正を謳っている店舗、病院はいくつかありますし、選ぶ人によってそれぞれの利点があるのだと思います。
どの技術が良くて他はダメ、という事は基本的には無いと信じたいですが、技術が良くないのか技術者が良くないのか、そこのところまでコメントは致しません。
何故このような話をするかと言いますと…
先日当店で巻き爪矯正を始めさせて頂いたお客さま。実は他店で3年間!ずっと矯正をしていたけど、形も悪いままだし痛みもあるのでとの依頼を受けてのご来店です。
まだ他店での矯正具が付いたままでのご来店となりました。
早速ご紹介していきます。
右側です。
ん?
まったく矯正の効果が見られませんが?
と言うか、初めて矯正をする他のお客さまの爪と何が違うのか、というくらい酷い状態です。
他の角度からも見てみます。
上から
まだ矯正用のプレートが付いたままです。
これは透明で、付けてる事が気にならないと言うのがオススメの矯正具ですが、仕上げが悪いせいかそれほどでもありません。
それより矯正中で爪がこの状態です。
3年間も…
他も見てみます。
大変酷く巻込んだままです。
これは痛いはずです。
別角度から。
初めて矯正に来るお客さまとの違い、無いような気がするのですが…
埋没している部分に貼り付けるのが難しい技術なのでしょうか?これでは最も痛みが出て困っている部分には、殆ど矯正力が作用してくれません。
痛いのは爪が食い込んでいる端の部分ですのに…
当然、反対側も殆ど効果を発揮していません。
これで3年間、一体いくらお金を使ったのでしょう?
左拇指も見てみます。
まったく効果が出ていないと思います。
お客さまご自身が言うのだから間違いないと思います。
別角度からです。
こちらは矯正具が剥がれてしまっています。
この貼り付けるタイプの矯正具は結構すぐに剥がれてしまうようで、多くの他のお客さまも剥がれてしまうので効果が出ないまま、当店にご来店という事が多いです。
技術の問題か技術者の問題かはわかりません…
別角度から。
見れば見るほどコチラが情けなく感じてしまいます。
これでは痛みが出ているのも当然です。
このお客さま、まだご来店したばかりですのでこれから経過を見ながら、という事になりますが、少なくとも当店の初回の施術で今までの店舗の3年分以上は回復しているはずです。
右拇指です。
左拇指です。
いかがですか?
それぞれ、
「食い込んだ跡」
が残ってますのでそことの比較をしてみてください。
初回でこんなに違うのです!
というのが自慢でもなんでもなく、これくらいにできて当然なのです。
わざわざご来店頂き、お金を払って頂くのですから、少なくとも痛みが消失し、それが継続するような技術を提供するのが我々技術者の当然の仕事です。
3年ケアしてこんなんでは困ります…
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先日ご紹介したもの凄い巻き爪 。
実は2ヶ月目に入りました。
ご来店頂いた時の様子をご覧頂こうと思います。
通常2ヶ月だとまだまだ経過に大きな変化が出てくる時ではないですが、当店では2ヶ月も経過すれば「一般的な巻爪」でしたらかなり良好になってきます。
今回のお客さまは最も酷い巻爪になりますが、それでもご来店時からは相当に良い状態になっていると思います。
大変酷い痛みも、ケア開始後からはほぼ感じる事も無いそうで、お悩みの方にとって痛みが無いというのは一番嬉しい事ではないかと思います。
それでは途中ですがご覧ください。
この爪が…
こうなりました。
左拇指です。
この爪が…
こうなりました。
いかがですか?
まだケアを始めて2ヶ月ですが、比較してご覧頂ければ矯正効果が如何に凄いかがご理解頂けると思います。
これもお客さまひとりひとりの爪に合うよう、その場でスパンゲという矯正のための金具を手作業で最適な矯正力になるよう作っているからです。
既製品でこのような効果は絶対に出せません。
巻き爪でお困りの方は是非参考にして頂きたいと思います。
お気軽にご相談ください。
(メールで写真を添付して頂くと詳細のアドバイスがしやすいです)
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当店は開業以来7年目を迎えることができましたが、その間、本当にひどい巻爪だなぁと、驚いたり感心?したりするような方々を多く見て、矯正して参りました。
しかし、今回ご紹介するお客さまは、その歴史の中でも最高難度、最もひどい巻爪のお客さまとしてご紹介できると思います。
右拇指から…
どうしてこれで日常生活を送れていたのか不思議でなりません…
続いて左拇指です…
くっついてる…
う〜ん…
左右とも、負けず劣らずもの凄い爪です。
本当に、どうしてこれで日常生活を送れていたのか不思議です。
ここまで我慢してはいけません。いや、もっともっと早い段階で対処できるチャンスはあったはずです。
巻き爪は我慢しても良い結果にはなりません。自分で綺麗に戻っていくことはありませんから、違和感や痛み、それらが無くても変形、異変に気付いたら、できるだけ早く対応することが大切です。
本日ご紹介したお客さまのケアは既に始まっていますが、まだ色々と対応中です。
順次経過がご案内できればと思っています。
お楽しみに?お待ちください。
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爪のトラブルは巻き爪、
陥入爪だけではありません。
柔らか過ぎても硬過ぎても、分厚くなり過ぎてもそれぞれに問題が生じてきます。
今回ご紹介するのは、爪が厚く肥厚してしまい、自分では手入れができなくなってしまったお客さまの例です。
実はこのお客さま、
初回ご来店は昨年11月。
およそ半年経過してのケアになります。
ちなみに前回ご来店時の状態です。
ケア前
いかがですか?
左右ともにとても酷い状態でした。
今回2回目のケアを実施した後の写真をご覧ください。
いかがですか?
どれだけ爪が酷い状態になっても諦めないでください。
また、どのような状態でも結構ですので、写真を添付してメールを送って下さればご相談に応じます。
肥厚して爪が切れない、
履物が当たって痛い。
巻き爪ではないけど爪の状態が悪い方。お気軽にご相談ください。
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