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2015年3月20日 (金)

巻き爪の手術について

当店のような巻き爪のケアができる店は大変少ないです。それ以前に、巻き爪が矯正でき、痛みを解消できるという事を知らない方がほとんどだと思います。


ですので、多くの方は巻爪や陥入爪が痛くなると病院へ行くという事が一般的だと思います。診察して頂き、ひどい場合は手術となる事もあり、実際に受けた方もいらっしゃると思いますし、検討している方もいると思います。




今回は片方だけ手術を受けた方の例をご紹介させて頂きます。

多くの場合、というかほとんどの場合、手術を受けると爪幅が狭くなり、以前よりも幅の狭い小さな爪になってしまうのですが、稀に、本当にごく稀に、手術を受けた側爪甲縁や側爪郭から、小さな爪が生えてきてしまう事があります。

これは爪を作る組織が少しでも残っている場合になるそうですが、当然爪を作る組織があるわけですから、ソレは永遠に生えてくるのです。




以下はそんな例のご紹介です。



一見普通の爪ですがよく見ると…





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側爪甲縁の部分(爪の両端)に小さなささくれのような状態が確認できます。




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こうして見ると良く判りますね。

コレ、爪が独立して生えているのです。逆剥けではありません。

爪なのです。

だからちゃんとこの部分だけが伸びてしまうのです。

大変厄介です。




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わかりますか?

靴下やストッキングも引っかかるし、伸びてくれば引っ掛けて最悪剥けてしまって出血したりする場合もあります。




今回は左側の巻き爪をケアするついでに、気にならないよう削っておきました。




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これで暫くは大丈夫です。

このような例は、再度手術して良好になる場合もあるそうですが、何度手術を受けても生えてくる場合もあるそうです。

だから手術は良くない!とは言いませんが、当店の施術例を確認して頂ければ、殆どの酷い巻き爪でも矯正は可能ですので、もしも矯正という方法を知る機会があったなら、手術の前に一度ご検討頂いてもいいかなと思います。

ただし、化膿が酷かったり出血しているような場合、当店は医療機関ではありませんのでケアできません。一度傷が癒えてからご来店頂くか、回復しなければ病院で適切な対処をしてもらう事が最善なのは言うまでもありません。


巻き爪で悩んでいる方の参考になればと思います。


※当blogにおける掲載写真の一切の転載を
 お断りします

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